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猫屋不動産

不動産屋のブログ

鬼十訓

一、. 仕事は自分から. 「. 創る. 」 べきで与えられるべきではない

 

懐かしい、、

昔、某ハウスメーカーで修行中、毎朝唱和させられたものだ。

これ以外にも社是なんかも唱和させられた。

一、事業を通じて人を育てること

 

もう20年以上も前の事だ。

それをいまだにやってる企業がある。

 

新入社員が『ひと~つ』と言わず、『いち』と言ったのは今でも笑える。

ちなみに社是などは目標のようなもの。

すなわち、今できていないことをなんとかやろうと思って唱和するのだろう。

つまりその企業ができていない事。

だから社是なんかを聞けば、その企業ができていないことが解かる。

 

 

電通の事件は本当に痛ましい。

残業100時間どころの騒ぎではないだろう。

おなじような事を唱和させる猫屋の元勤務先も休日出勤など当たり前、残業は月200時間くらいはあった。

住宅営業マンの本番は夜訪。

家を計画中の顧客と打ち合わせるのは、顧客が仕事から帰り夕食を終え一息ついてからだ。

殆どの場合、早くて夜8時。

10時11時のアポなど普通。

遅すぎないかと言われそうだが、遅くても行けばそれは仕事熱心な営業マン。

自分たちのために夜遅くまで頑張ってくれる担当者、というとらえ方。

真夜中でも消えない事務所の照明で近隣からクレームになったこともある。

 

管理職になれば夜訪帰りの営業の報告を纏め、翌朝7時から会議。

だが営業マンが帰ってくるまで帰れない。

帰宅が夜中の2~3時など普通だった。

 

武蔵野大の某長谷川教授。

「残業100時間超で自殺は情けない」だと。

何故、こんなアホが教授なんだろ。

月当たり残業時間が100時間を越えたくらいで過労死するのは情けない。会社の業務をこなすというより、自分が請け負った仕事をプロとして完遂するという強い意識があれば、残業時間など関係ない。自分で起業した人は、それこそ寝袋を会社に持ち込んで、仕事に打ち込んだ時期があるはず。更にプロ意識があれば、上司を説得してでも良い成果を出せるように人的資源を獲得すべく最大の努力をすべき。それでも駄目なら、その会社が組織として機能していないので、転職を考えるべき。また、転職できるプロであるべき長期的に自分への投資を続けるべき。

 

自分にも経験があるが、残業ってろくに仕事してない。

上司が、先輩が帰らないなら。

先に帰る雰囲気じゃないから

 

夜9時過ぎれば、顧客や取引先に電話することもない。

でも、やる事なくても帰れない。

 

それが実態だと思う。

 

この馬鹿教授に言いたい。

残業する事が仕事に打ち込む事ではない。

スキルアップやキャリアアップを図るなら自宅で勉強という選択肢がある。

なにも夜遅くまで会社にいる必要はない。

むしろ明日にそなえて充分休養すべきだ。

 

 

普通に残業していればそう簡単に過労死しない。

でもこの女性が死を選んだのは、単に残業時間の多さではないと思う。

 

絶望させたのだと思う。

会社や周囲が、、、、

 

なんせ、鬼十訓を唱和させるような会社だから。