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猫屋不動産

不動産屋のブログ

OH! 神様 その4

ところで、事務所の神棚だが、神棚を飾ってから儲かって仕方ない、、、という状態とは程遠い。

間違いない、商売繁盛というようなご利益はなさそうだ。

でもなぜか安心する。

守られているという実感がある。

 

以前は神棚の榊の水替えなど土日はお休みという事でさぼっていたのだが、、。

不思議と車が壊れたり、体調を崩したりドタキャンにあったり、

そんな事がいつも土曜日に起こる。

で、土日も休まず毎日毎朝水替えなどをしていると、不思議とトラブルにあわない、というか間一髪で逃れているような感じがする。

あくまで感じがするのであって確証はない。

でも安心するとか守られているという実感は実にありがたい。

中小零細企業の経営者とは常に不安が付きまとうからだ。

 

人間が宗教にすがるのは、とてつもない苦しみや哀しみに遭遇した時だと思う。

苦しくて悲しくて耐えられないとき、何かにすがりたくなる。

 

最初は他人のせいにする。

誰だって自分が悪いとは思いたくない。

それで満足する人もいるだろうが、要は非難するだけで終わる。

何も変わらない。

 

そこで違うのではないかと思いだす。

本当は自分が悪い、、

そして自分が嫌になる。

そのままだと鬱病一直線かもしれない。

だから変わろうと思いだす。

そんな時宗教が役に立つと思う。

人を変えることはできないが、自分を変えることはできる。

自分が替われば人も変わる。

 

自分はひどい奴だ。

皆に嫌われても仕方ない。

自己嫌悪だ、、

でもわが身は可愛い。

ひどい奴だけど自分を愛そう。

許そう、

そうして自分を許し愛することができるようになったなら、

自分の嫌いなやつや許せない奴も好きになろう、許そう、

自分を愛したように、許したように。

 

そうすると今まで自分を嫌っていたやつが近寄ってくる。

仲良くなる。

あいつはいい奴だ。

あいつも随分変わったな、、、、!

これは間違いだ。

変わったのは奴ではない。

変わったのは自分だ。

 

トイレ掃除と墓参りはルーティンワークである。

飲み会翌日のトイレは悲惨だ。

下痢便がまき散らされていることもある。

それを掃除する。

クレーム処理はつらい。

でも下痢便の掃除よりはマシだ。

それに比べれば何でもできる。

つまり、自分が変わる。

 

お墓まで高速で1時間半。

毎月、月命日には必ず行く。

もう何年にもなる。

やがて親族の中で評判になった。

毎月墓参りするのは誰だ?、それもドイツ製のオープンカーで。

〇〇の倅の猫屋だ。

えっ!あのすれっからしの馬鹿が?

あのクズが墓参り?

まともになったもんだ、

と身内での評判が上がった。

 

実はトイレ掃除や墓参りの功徳はそんなものではない。